最近、子どもたちが寝静まった頃Netflixで「THE DAYS」を観ています。おおはしですこんにちは。

今回なんだか重たげなタイトルを付けてしまいましたが、少し前に「家が「写真だらけ」の子が幸せに近づく理由」という記事を読んだのです。

大抵の育児書には「こどもは褒めて伸ばそう」と書いてありますね。
褒められて育ったお子さまは、壁にぶち当たっても乗り越えるための努力ができる。だって自分に自信があるから。ということなのだと思うのです。ザックリですが。
わたしもできることなら毎日子どものささやかな努力の姿を見つけて、いちいち褒めてあげなければならないなぁなどと思っている母親のひとりではあるのですが、毎日子どもを褒めるのはなかなか難しいのです。すぐ散らかすし。プリント出さないし。なんやかんや毎日プリプリしております。

その記事では「ご家庭に子どもの輝いている姿の写真を貼って、子どもの自己肯定感を育てる」という方法が紹介されていまして、これ今すぐにでも始められてとても良いなぁと思ったのです。
記事内では、子どもがお手伝いを頑張っている、縄跳びの練習を頑張っているといった日常の写真から、習い事などで何かの賞をもらった、何かしらの結果を出したときの写真など、子どもがキラキラしているときの写真を日常的に目にする場所に貼っておくという方法がおすすめされていました。子どもは写真を目にするたびに「ぼく、わたしってがんばってるな、がんばったな」と思える→自己肯定感が高まるというサイクルができると。なるほどなぁ。

そしてできれば日常写真とともに、写真館で撮った特別な写真もぜひ飾ってほしいのですよ。
今回わたしの言いたいことはココです。

当スタジオにも毎年お誕生日に家族写真を撮りに来てくださるお客様がいらっしゃいます。
私たちスタッフもバースデーフォトは
「◯年前の今日は、あなたを取り巻くたくさんの人がみんなハッピーになった日なんだよー！」
という気持ちで撮影させていただいています。

以前「データだけではもったいないから飾ろう」的なブログも書いたのですが、特別な写真はぜひ飾っていただきたいのです。お宮参りもお誕生日も七五三も・・・自分が主役のライフイベントのお写真が飾ってあるのは、お子さまにとってはそれだけで愛情が確認できるツールなのですね。光合成の如く愛情を浴びるわけですね。

ということで、当スタジオにも飾って楽しめるフォトアイテムのご用意がございます。

こちらはアクリルカバーのアルバム。8ページ。
スタンドもついているので、飾って楽しい、中を見ても楽しいアルバムです。

この他にもおしゃれなフォトアイテムがありますので、ご来店の際にぜひご覧ください。

ご紹介した記事はこちらです：
家が｢写真だらけ｣の子が幸せに近づく理由 子どもはもっと認めてもらいたがっている | 子どもを本当に幸せにする「親の力」 – 東洋経済オンライン