休日の昼下がりにネトフリだかアマプラだかなんだか忘れましたがとにかくサブスクで
沢田研二主演「太陽を盗んだ男」(1979)をビール片手に鑑賞しておりましたら、
(「太陽を盗んだ男」は、
さえない中学教師が発電所からプルトニウムを盗み、自宅で原爆を製造して国を脅迫する。
といった内容のピカレスクロマンハードボイルドアクションエンターテイメント映画です)
目の前でゴロゴロ昼寝していた小6の息子がいつの間にか目を覚まして一緒に観ていたらしく
「すごく面白かった!!」そうで、
後日、学校の理科の先生に「面白かったんだよー」って話をしたよ、
という報告をくれたのですが
「ねーママ、先生もあの映画を知っていたよ」
「あのー、何だっけ。あれ。ほらこの前ママと観たアレ」
『太陽を・・・克服した・・・女?・・・だっけ?』
息子よ、それは禰豆子だ。
夏日続きで小中学校のプール授業がちっとも潰れないので、毎日毎日キッズの水着を洗濯していますスタッフおおはしですこんにちは。
毎日暑いですわね。
梅雨はどこに行ったんじゃ。
ともあれ、梅雨が明ければもう夏ですね。(既に毎日夏の気温ですけどね)
夏といえばお盆!帰省!
遠く離れた家族や懐かしい友人たちが一堂に会するシーズンです。
この貴重な機会を、皆さんはどのように記録していますか?
スマートフォンでの自撮りも良いですが、今年は一歩進んで、プロの写真館で思い出を形にしてみませんか?
今回はそういうお話です。そして長めです。
多世代が揃う、かけがえのない瞬間
おじいちゃんおばあちゃんからお孫さん、遠方で働くご兄弟などなど
普段はなかなか顔を合わせられない家族全員が集まる機会は、実はとても稀です。
日々の暮らしに追われ、気づけば年月が経ち、大切な人の姿が記憶から薄れていくこともあります。
だからこそ、この瞬間を鮮明に残すことが大切なのです。
写真館だからこそできる、大人数撮影の醍醐味
さて、ではなぜ写真館で写真を撮るのがよいのでしょう?
まずは、空間の広さ。
自宅やレストランなどでは難しい大人数での撮影も
当スタジオなら余裕を持って行えます。
窮屈に詰め込まれた写真ではなく、一人一人の表情がはっきりと見える、ゆとりある構図が可能になります。
次に、プロの照明技術。
逆光で人物が真っ黒になってしまったり、眩しくて微妙な表情になってしまったり
夏の日差しの下で写真を撮るのは意外と難しいもの。
写真館の証明なら、自然な陰影をつけた美しい仕上がりを実現します。
家族、友人のはじける笑顔を、最高の状態で捉えることができます。
さらに、カメラマンとコーディネーターがアレコレ指示を出すので(本当にたくさんアレコレ言います)
「どう立てばいいの?」「手はどうすれば?」といった不安も解消。
自然な笑顔を引き出すテクニックも持ち合わせているので、
緊張しがちな家族写真も、リラックスした雰囲気で撮影できますよ。
写真は単なる画像以上の価値があると思うのです。
何年後かに見返したとき、
「あの時のおじいちゃんおばあちゃんの笑顔」「いとこたちと遊んだ夏」という具体的な記憶が蘇る、
そんな経験があなたにもあると思うのです。
今年のお盆は、家族や親戚、旧友との再会の喜びを、プロの技術で永遠の思い出に変えましょう!